ハッキングから会社情報を守ろう

検知と確認方法

検知と確認方法

PCやスマートフォンを利用していて、ハッキングされたのではないかとふと不安になる場面はないでしょうか?
特に動作が重いとき、迷惑メールが大量に届くとき、普段使用しないファイルやソフトを使用したときなど、不安が強くなることでしょう。

また、企業のPCやネットワークにハッキングが仕掛けられた場合には、サーバやルータに攻撃が仕掛けられることもあるので、より検知が困難になります。

この記事では、ハッキングの被害にあっているか否かの確認方法、検知の方法について紹介します。

▶目次

1、個々のパソコンのハッキングの確認方法

検知と確認方法

まずは、個々のパソコン(スマートフォン)に対するハッキングの確認方法について紹介します。

タスクマネージャーにて確認

個々のPCにハッキングが仕掛けられている場合には、見慣れないプログラムがダウンロードされていないか否かを確認しましょう。

DELキー+ALTキー+CTLキーを同時押しして、タスクマネージャーを開き、プロセスのタグから起動中のプログラムを確認して下さい。見慣れない名前のプログラムが起動している場合には、googleなどでファイル名を検索し、問題のあるファイルか否かをチェックしてみましょう。

未知のファイルやプログラムでインターネット上に情報が掲載されていない場合、セキュリティソフトや、ウェブ上のウイルス検知ファイルVIRUS TOTALなどで、ファイルに問題があるか否かを確認できます。

セキュリティ対策ツールにて確認

もし、セキュリティ対策ソフトを導入済の場合には、セキュリティ対策ツールを使用してウイルスやマルウェアを検知し、駆除することもできます。

セキュリティ対策ソフトは、ハッキング対策やセキュリティに関する専門的な知識がなくても使用できるので、どんな方でもある程度の効果が期待できます。

PCへのハッキングはマルウェアやウイルスを介して行われますので、ウイルス検知をすることは有効な活用方法です。

2、ネットワークへのハッキングの確認方法

検知と確認方法

企業のPCの場合、サーバやネットワーク機器(ウェブカメラや複合機など)へのハッキングの可能性もあります。
また、1台のPCがハッキングされている場合に、ネットワークを通じて他のPCにもハッキングが仕掛けられている可能性が高いでしょう。企業のネットワークのハッキングの検知・確認方法について紹介します。

個別のPCに対する確認

個別のPCに対しては、上述の通り、タスクマネージャーやセキュリティ対策ツールにて確認を行います。

ネットワークに接続していない機器や用途を限定している機器など、ハッキングに気が付きにくい機器もありますので、定期的にウイルススキャンやOSのバージョンアップを行うルールを決定しておくことが重要です。

もし、ウイルスが検知された場合には、直ちにネットワーク内のすべての機器にてセキュリティ対策ソフトを用いて、感染が広がっていないか否かの確認を行ってください。

ログの管理によるチェック

ネットワークに対するハッキングの確認方法の基本は、ログを管理して不正アクセスをチェックすることです。

近年では、巧妙にファイアウォールをすり抜けられるケースもありますので、不審なアクセスを発見したらハッキングの可能性を疑いましょう。

セキュリティ対策に関しても、まずはネットワークの入り口であるサーバのセキュリティ対策を厚くしておくことが重要です。

モバイル端末のチェック

無線LAN環境下で、個人所有のスマートフォンを社内のネットワークに接続している場合、モバイル端末の感染状況についてもチェックしましょう。

モバイル端末の場合には、データ通信の量の増減やバッテリー使用量などから、ウイルス感染を疑うことができます。

ハッキングの有無の確認方法としては、モバイル用のセキュリティ対策ソフト(アプリ)を使用すると確実性が高まります。

3、まとめ

今回の記事では、ハッキングにあったか否かの確認方法・検知方法について紹介しました。

従来のウイルスは、PCの動きが重くなるなどの症状からハッキングにあったか否かがある程度わかりやすかったのですが、近年のハッキングは巧妙に利用者に気が付かれずに攻撃を仕掛けているケースも珍しくありません。

自覚症状がなくても、定期的にウイルス対策ソフトでウイルススキャンを行ったり、タスクマネージャーで起動プログラムを確認したり、ログの管理をしたりするなどして、ハッキングにいち早く気が付ける体制を整えておきましょう。

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